雨季のホイアン(Hoi an)@ベトナムへ4歳&1歳と子連れ旅行 ココナッツボートツアー編
3泊4日のベトナム編、最後はホイアンを訪れた日を紹介します。
**ベトナム編過去のエントリーはこちら**
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前日の夜に見つけた面白そうなツアー、ココナッツボートに乗るというもの。
正直、前日の五行山などのツアーは大人向けで、子どもたちは楽しくなかったかなと思い、この日に行く予定のホイアンも街歩きがメインなのでなにか子どもも楽しめそうなアクティビティを盛り込みたかったのです。
ココナッツボートに乗るツアーの料金・内容
しかも大人一人10USD!(4歳児と1歳児は無料)ツアーの内容は、
- ホテルからココナツボート乗り場までのドライバー付き
- 案内してもらい、ココナッツボートに乗車
- おばちゃん・おじちゃんがボートを漕いでくれる
- ココナッツボート上で繰り広げられる芸(アクロバット&カラオケ大会?)
- 漁師が網をバーっと広げるのを見る
- カニを釣る
- 写真をたくさん撮ってもらう
- スイカとココナッツクッキーで休憩(一人一本水のペットボトル付き)
という、もりだくさんなもの。正直、Grabでホテル(@ダナン)からココナッツボート乗り場まで行くだけでタクシーはそれくらいの値段になっていたと思うので、お得感は満載です。
時間はだいたい、1時間でした。
4歳の娘は、近くにあったハンモックに乗ったり、ブランコをしたり、隅からすみまで楽しんでいました。
我が家に起こったハプニング
私が前日の夜に思い付きで予約したのが原因なのでしょう・・・。
「10:30amに泊まっているホテルに迎えに来てください。だいじょうぶですか?」とメッセージを送っても、「予約が完了してから先方に確認します」という仲介業者。
私からは電話が掛けられず、チャットでのやり取りしかなく、
ココナッツボートの運営会社の連絡先っぽいのは繋がらない。
これって潰れているんじゃ・・・?と半信半疑のまま夜を明かし、
翌日の朝はご飯の後プール&ビーチへ。この間も、仲介業者から連絡がなく、鬼チャットをかます私・・・。せっかくの青い空の下なんでチャットしなきゃいけないの~とちょっとイライラ。遊んでいるときは楽しかったんだけれど!
そして、突然、「Our driver is waiting in front of your hotel.」というメッセージ。
「I hadn't gotten any confirmation before.」「How come?」などのメッセージを送り、ロビーに電話し、確認してもらうと本当にいるみたい・・・。あとどのくらいで来れますか?といわれるのであと20分後とこたえる。
ホイアンでのランチを12:00から予約していたので、ランチのところに連れて行ってもらうように交渉。すると、本部と連絡を取り合っていたドライバーのお兄さんから、「もともと朝の予約だったのに、午後にココナッツボートに乗るとなると追加料金が発生する」と説明される。
夫が初めは話していたけれど、「通じない!」とのことで私にバトンタッチ。ドライバーさんは英語があまり得意じゃないみたい。
グーグル翻訳で英語を打ち込みベトナム語にして見せながら、英語でキレ散らかす私・・・。
「ランチはもともと12時で予約していたし、それを伝えてた。」
「ずっと連絡がなかったのはそっち。私たちは予定を変えさせられた側なのにどうして私たちが余計なお金を払うの?」
多分午前中のプール&ビーチの時間に何にも連絡が無くてこちらからずっとチャットして時間を無駄にしたイライラが積もっていたのかも。。ドライバーのお兄さんの目が動揺でグラグラと揺れていて、怯えさせてしまったのに気づき、交渉が終わって余計な料金は取られないという言葉が出た後は「Sorry, I know it is not your fault.」とフォローしました。
ドライバーさんは、きっと板挟みのだったよね・・・。
ランチの時間を終えて1時間後に迎えに来てもらい、ココナッツボート乗り場へ出発。その後、ココナッツボート乗り場に行くとビックリ。閉業どころか、どこからこんなに人が来たのか分からないくらい大盛況なエリアでした。
これから行く方は、予約は1週間くらい前にしておいて、待ち合わせ場所にちゃんと来るかなどは前日までに詰めておけると安心ですね。
ココナッツボートツアーの予約方法
このサイトで予約しました:Tours, sightseeing tours, activities & things to do | Viator.com
食事や料理など色々なアクティビティがセットになっているものもありそうでした。
また、KLookなどでも同じツアーを見かけました。
ココナッツボートツアーの場所
エリアとしてはホイアン(Hoi An)です。ただし、ホイアンの中心街(夫はHoi An Old townと説明していました)からは車で20分ほどの位置。
ホイアン中心街から車を走らせてもらっていると、田んぼの景色が素敵でした。
まとめ
今回はココナッツボートツアーについてのお話でした。
直前まで、本当にボートに乗れるのか?と半信半疑でしたが、ついてみるとサービス精神満点なスタッフの方々に楽しい思い出を作ってもらい、満足度の高いのツアーでした。
ホイアンの方向に行くことがあれば検討してみるといいかもです。
雨季のダナン(Da Nang)@ベトナムへ4歳&1歳と子連れ旅行・③レストラン・子どもの食事対策編
今回は、ダナン旅行で行ったレストラン(全部ハズレが無かった。感動。)と子どもの食事対策です。
そう、私には苦い思い出があるのです・・・。今4歳の娘を1歳半の時にバリに連れて行ったときに、食べさせれるものがほとんどなかったこと。
普段は大人のものをシェアしていたので気軽に考えていました・・・。
ホテルのバイキングだったらきっとあるだろうと思っていたのに、その内容がすごくエキゾチックで、子どもが食べれるものをリクエストしたところ特別に塩抜きフライドポテトを作ってもらって凌いだことも・・・。
あの時の過ちはもう二度と犯すまいと思い、今回は対策していきました。
さて、その話は最後としてまずはレストラン。小さい子どもがいるのでスペースがある程度あって清潔めなレストランに行っていました。
①『ShoreClub』(ホイアン・アンバンビーチにある海の家)
雰囲気バツグン、店員さんも優しい、海風がきもちいいお店でした。
Google mapを見ていたら、料理も評判で、頼んだものはすべて◎。特に、揚げた春巻きがとっても美味しかったです。
714,000ドン=約4,200円
②Pizza 4P's(ダンン中心部)
元サイバーエージェントの夫婦がホーチミンに移住して立ち上げ広げたお店で、おいしいと評判だったので行ってみました。味もきっと日本人好みのものかな~と思い。
感動。特に私と夫はブラッターチーズと生ハムのピザが気に入りました。
大きなピザオーブンもあり、2階からはピザを作っている様子がよく見えました。
飲みもののお代わりとデザートも人数分つけて合計1,000,000ドンくらい(約6,000円)でした。
さいごの飲みものとデザートが無ければ4,000円くらいかな。シンガポールでサイゼリアを食べるとこのくらいの価格することもありますが、Pizza 4P'sの選択肢が同じ価格であれば絶対こっちに行く・・・!!
立地も街中にあり、観光ついでに立ち寄りやすいです。
③Cargo Club(ホイアン)
こちらも川辺で食事できる人気店。ガイドブックにも載っていました。
娘がガイドブックにマンゴータルトが載っているのを見て、これが食べたい!!とずっと言っていました。
何度もそのガイドブックを開いては「ベトナム=マンゴータルト」の公式が日に日に強固なものになっていく圧を感じ、予約しておきました。
私も揚げワンタン食べたかったから!
結果、ここもハズれすおいしいところでした。オフシーズンの昼間だったからか、人も少なくてゆっくりしていました。
価格は4000円くらい。
④赤ちゃんの食事対策
1歳3ヶ月の赤ちゃんの食事関係では次のようなものを持っていきました。
- 魔法瓶ジャー
- ストローマグ
- ウォーターボトル
- 魔法瓶の水筒
- 粉ミルクストックケース
- 小さく切ったスポンジ
- 哺乳瓶洗い洗剤
そして、食事系としては、
- 赤ちゃん用パスタ(魔法瓶ジャーにお湯と入れると調理できる)
- きなこ
- 離乳食パウチ(8種類くらい)
- ミルク
- パン
- 赤ちゃん用シリアル
等と、フルーツなどや朝ごはんの大人用シリアル+牛乳、パンケーキ、パンなどを好んで食べていました。
赤ちゃんを連れてレストランに行って、「赤ちゃんが食べられるものが無い!」と焦らずにすみ、助かりました。
まとめ
日本人の口にも合うものが多いベトナム料理。シンガポールに比べると費用対効果がとっても高いレストランが多いように感じます。
今回は赤ちゃんの食事も用意しておくことで旅行中の外食のハードルが下がりました。
どなたかのご参考になれば幸いです♪
雨季のダナン(Da Nang)@ベトナムへ4歳&1歳と子連れ旅行・②ツアー編(五行山、ハン市場など)
雨季のダナンの洗礼を受けた2日目。この日は半日ツアーに申し込んでいました。
内容は、五行山→チャム彫刻博物館→ハン市場→ダナン大聖堂→市内レストラン(『マダム・ラン』)。
申し込み時は決して安くはないようにも感じたけれど、申し込んでよかったです。
- 半日でこの内容を効率よくまわれた
- 乗り合いの人もいなかったので私たちのペースに合わせてくれた
- 知識豊富なガイドの方が面白おかしく話してくれた
- ①五行山(50分間くらい)
- ②チャム彫刻博物館(20~30分くらい)
- ③日本人がよくたむろするところ(『Co May Coffee & Souvenir』30分くらい)
- ④ハン市場(30分くらい)
- ⑤ダナン大聖堂(15分くらい)
- ⑥市内レストラン(『マダム・ラン』60分くらい)
- まとめ
①五行山(50分間くらい)
大理石で作られていることから、英語では、マーブルマウンテンと呼ばれる山々。ベトナムは8割が仏教徒だそうで、訪れると、暮らしの中にこの宗教が溶け込んでいることを実感できました。
この日はあいにくの雨。1歳児連れだし、「車で行けるところまで行って下から見て帰るのでもいいな」と思っていたのですが、上まで行く流れに。
まぁ、せっかくだしと思って流れに身を任せてみたものの、
五行山のお寺があるエレベーターを使おうとしたら、「雨で危ないのでエレベーターは止まっています」と言われる。
(え、雨で危なくてエレベーターが止まるのなら、会談で行くのってもっと危なくない?)と、内心ビビる私。
レビューを見ていると
「階段がキツイ」
「のぼると達成感がある」
などという感想があったので、これはけっこう大変じゃないかと思っていました。
結果、4歳の娘も雨の中頑張ってくれました。
小さいころからお寺系の山登りをなぜか週末のたびにさせられていた私からすれば(祖母の趣味&私の小児喘息治療?)、普通の一般的な日本の山より全然きつくなかったです。
雨で景色は見えませんでしたが、歴史ある細やかかな彫刻や多くの人が信仰で訪れる所、昔の王様が通った道など、かなりぐるりと練り歩き、堪能しました。
②チャム彫刻博物館(20~30分くらい)
こちらは、4歳の娘の疲れが出て、私はあまりじっくりとは楽しめませんでした。
入り口からガイドの方がガッツリ説明してくれていたのですが、娘の退屈ビームをくらい、事情を説明して「すみません、ちょっと急ぎ目で説明してください。簡単で大丈夫です!」とお願いしてしまいました。
私が覚えているのは、やたら首がない像が多かったことと、それは盗賊たちが一番お金になる頭の部分だけ切って持っていってしまったからということ。売れば1,000万円などになるそうです。
不謹慎だけれど、ダン・ブラウンの本や映画の世界のようでちょっと胸が湧きました。
③日本人がよくたむろするところ(『Co May Coffee & Souvenir』30分くらい)
スケジュールが早めだったからか、「日本人がよくたむろするところに連れていきます」と言われ、連れていかれたお店。
お土産屋さんでした。
値段もお手頃なものが多く、おいている商品もかわいくて、店員さんも優しくて、ツアーじゃなくて個人でも来たいと思えるお店でした。
4歳の娘はここでショッピングをしてテンションが上がり、元気を取り戻したみたい。
日本語を話せる店員さんもいました。
④ハン市場(30分くらい)
ここで降ろしてもらい、ガイドさんとは決めた時間に待ち合わせをしました。
先ほどのお土産屋さんで最低限のお土産は買っていたから、買い物のモチベーションは低め。
せっかくだから4歳の娘のサンダルを探そうと思い、話していると、
「何か勝手に履かせられるんだけど(苦笑)」と声をかけてくる娘。確かに勝手に履かせてる・・・。
シンガポールではこんなにグイグイな感じのマーケットはないからちょっとビックリしちゃったかも。
サンダルは交渉すると安くなりました。
⑤ダナン大聖堂(15分くらい)
ダナン大聖堂は神父さん3人と教徒の方々がちょうどお祈りをしているときでした。
正面からの良い角度でガイドさんが写真を撮ってくれました。
娘は、ピンクが好きなので、ピンクの建物を見てテンションが上がり、ホテルに戻ってからも協会で聞いた讃美歌を口ずさんでいました。(英語でもなかったから、ベトナム語・・・?よく覚えているな・・・。子どもってすごい。)
⑥市内レストラン(『マダム・ラン』60分くらい)
お待ちかね!ランチです。
このレストランで私のベトナム料理に対する印象がグーーーンと上がりました。
メニューは、
という内容で、これもツアー料金に含まれていました。
ミークアンは4歳娘には辛かったみたいだけれど、バインセオと生春巻きはたくさん食べていました。
私もバインセオにハマりました。サクサクしていてヘルシーっぽくてとってもおいしい。
シンガポールに帰ってからも再現できないかな。
エキゾチックすぎるものが苦手な私はネバネバしたぜんざいを娘に譲りましたが、こちらも娘はおいしそうに食べていました。
まとめ
以上、ツアーの内容でした!これけいろいろして、ランチも終わってまだ半日しかたっていないなんて効率よかったです。
雨の日に自分たちだけで五行山のあんなに上まで登ろうなんて、絶対思わなかっただろうし。
ガイドさんのお人柄もよく、大満足のツアーになりました!
雨季のダナン(Da Nang)@ベトナムへ4歳&1歳と子連れ旅行・①移動・宿泊先・通貨編
時は2022年10月。ダナンの雨季は9月~1月と、けっこう長い。
しかも、雨が降るときは割と一日中降るらしいのです。
更には5日前に記録的な台風が来て、1.5Mも街中では浸水があったとか。
天気を不安を覚えながらも、4ヶ月前頃に抑えた航空チケットの発着時間を見ながら1週間前にバタバタと予定を立てる我が家。
3泊4日の旅は4歳も1歳も大満足になったのでここに記録を残します。どなたかのご参考になりますように☆彡
さて、今回は宿泊編。場所はシェラトン・グランド・ダナンに泊まりました。
飛行機での子連れ移動(シンガポール→ダナン、2時間50分の旅)
0歳のときから国内線を含めいくどとなく乗ってきた4歳の娘。あの頃と比べると、飛行機に乗るのが本当に上手になりました。(親が楽になったという意味で。)
我が家は現在、シンガポールに住んでいます。
行きは2時間50分、帰りは2時間20分ほどの飛行機での移動。
子連れで飛行機での移動ポイント
子連れでの飛行機を快適に過ごせるかどうかは、お昼寝のタイミングと食事のタイミングを考えることだと思っています。
お腹がすくと、子どもはグズります。
眠いと、子どもはグズります。
夜寝せたいときに疲れていなさすぎると、機内をうろうろ歩く羽目になります。
言うは易しってやつで、実際にコントロールするのはなかなか難しいんですけどね・・・。
私は、
- 子どもがまだミルクを飲む場合は、飛び立ちながら飲ませてあげる
- 夜行便なら、直前にたくさん遊ばせる
- お腹がすきすぎないように食事やおやつを用意する
などの工夫しています。
他にも読者さま独自のポイントなどがあれば是非コメントで教えてください!
機内持ち込みにしてよかった子どものもの
機内手荷物として持っていってよかったものは、
【4歳児用】
4歳児はひたすらアナと雪の女王Ⅱ、不思議の国のアリス、トイストーリー4を観ていました。ご飯もほぼ一人で食べてくれて大助かり。
【1歳児用(1歳3ヶ月時点)】
- おしりふき(ウェットティッシュ)
- ミルクづくりセット(ストローマグ、お湯、粉ミルク)
- 念のため離乳食
- おやつ
- まだ飽きが来ていないおもちゃ
- おむつ
- 着がえ
- 抱っこ紐
抱っこ紐で寝かしつけが成功した場合、両手がフリーになると楽ですよね。自分も寝れます(笑)
行きは初めてバシネットへ降ろしてあげることに成功しました!(夫、グッジョブ‼)
宿泊先のシェラトン・グランド・ダナン
ベトナム・ダナンでの宿泊先はシェラトン・グランド・ダナンにしました。
決め手はプール遊び、室内プレグラがあるか、観光地との位置関係でした。
シェラトン・グランド・ダナンに子連れ宿泊するメリット
結論からいうと、ここに宿泊してとてもよかったです。
なにが良かったかというと、
①遊ぶところが色々ある
- 屋外の公園
- 室内のボールプールなどの施設
- 水が色々なところから出る滑り台アスレチック・子ども用プール
- インフィニティプールにあるブランコ
- 浜辺にそのまま直結で行けて砂遊びなどできる
4歳も1歳も遊び倒しました。
雨が降っても室内で遊ぶ選択肢があるのも安心感がありました。
雨季に行ったのもあり、2日目は雨でした。が、ツアー観光の後の午後の時間で室内のボールプールで遊んで子どもたちのエネルギーを発散させることができました。
ただし、1日中遊べる感じではないかな。あくまで数時間の時間をつぶす感じ。
②スタッフさんのホスピタリティ
スタッフさんはみんなとても親切で、親日家の人も多かったです。
私が覚えた言葉は二言だけ。
「シンチャオ(こんにちは)」
「カモン(ありがとう)」
「シンチャオ(こんにちは)」は、日本人でも発音しやすいのですが、「カモン(ありがとう)」はちょっと難しいです。
これも、私はスタッフさんの口をマネて習得(?)しました。
「カモン(ありがとう)」は英語の「Come on!」と言うように「カモン」と言います。
ただし、最後の「ン」の時に英語の「th」の口で止める&鼻に抜けるような音を出すとけっこう褒められるレベルで通じました。
あくまで私が経験したことベースなので本当にベトナム語を習得した人からいわせればこれはちがうよと言われるかも。
シェラトン・グランド・ダナンに子連れ宿泊するデメリット
デメリットは、立地。
そう、よくも悪くも立地ですね。
近くに徒歩で行けるレストランなどが無いことです。
タクシーで、
だいたい、25分~30分の距離で200,000ベトナムドン(1,200円)しないくらいです。
日本のタクシーに比べたら安いのでタクシーで移動するのは大アリ。特に子連れならなおさらです。
まぁ、多くのリゾートホテルが同じような状況なので特段デメリットというわけでもない気がします。
ベトナムの通貨「ドン(VND)」に関して
ベトナムの通貨をはじめて見た人が思うことはこれでしょう。
「え!ゼロ多ッッ!!」
そう、200,000ベトナムドン(以下VND)で1,200円程(10月のとある時点で。)なので、ちょっと換算しにくいんですよね・・・。
私は計算があまり得意でなく、夫に、「こんな変な計算してるの?」とバカにされながら換算しています・・・。
私のアホな頭の中での換算方法を紹介すると、
①200,000VNDのゼロを見るのが大変なので、おしりの000をとる
②2で割る
③おしりの0をもう一個取る
そうすると、10シンガポールドルくらい(最近為替けっこうかわっちゃうけど1,000円ちょっとくらい)になります。
日本語の「万」という単位がどうしても苦手で、「千(k)」単位で考えたくてこんな変な計算をしてしまいます・・・。
ベトナムに長くいると物価の感覚が分かってくるんでしょうね・・・。
夫いわく、「200,000VNDが一番1,000円に近い単位だからこれを基準に考えるといいよ。正確には1.7で割って200,000VNDが1,200円くらい」
とのこと。
因みに、私がシンガポールドル(SGD)を近所の両替え所で両替したときは、1,620,000ドン(VND)のレートでした。
調べているとダナン空港でのレートはあまりよくないと出てきました。
数日の差はありますが、ホテルのレートを聞くと、シンガポールの我が家の近くの料金所よりシェラトン・グランド・ダナンのレートの方がよかったみたいです。
長くなってきたので、ここまで。
次回はレストランや観光地に触れます。では!