雨季のダナン(Da Nang)@ベトナムへ4歳&1歳と子連れ旅行・③レストラン・子どもの食事対策編
今回は、ダナン旅行で行ったレストラン(全部ハズレが無かった。感動。)と子どもの食事対策です。
そう、私には苦い思い出があるのです・・・。今4歳の娘を1歳半の時にバリに連れて行ったときに、食べさせれるものがほとんどなかったこと。
普段は大人のものをシェアしていたので気軽に考えていました・・・。
ホテルのバイキングだったらきっとあるだろうと思っていたのに、その内容がすごくエキゾチックで、子どもが食べれるものをリクエストしたところ特別に塩抜きフライドポテトを作ってもらって凌いだことも・・・。
あの時の過ちはもう二度と犯すまいと思い、今回は対策していきました。
さて、その話は最後としてまずはレストラン。小さい子どもがいるのでスペースがある程度あって清潔めなレストランに行っていました。
①『ShoreClub』(ホイアン・アンバンビーチにある海の家)
雰囲気バツグン、店員さんも優しい、海風がきもちいいお店でした。
Google mapを見ていたら、料理も評判で、頼んだものはすべて◎。特に、揚げた春巻きがとっても美味しかったです。
714,000ドン=約4,200円
②Pizza 4P's(ダンン中心部)
元サイバーエージェントの夫婦がホーチミンに移住して立ち上げ広げたお店で、おいしいと評判だったので行ってみました。味もきっと日本人好みのものかな~と思い。
感動。特に私と夫はブラッターチーズと生ハムのピザが気に入りました。
大きなピザオーブンもあり、2階からはピザを作っている様子がよく見えました。
飲みもののお代わりとデザートも人数分つけて合計1,000,000ドンくらい(約6,000円)でした。
さいごの飲みものとデザートが無ければ4,000円くらいかな。シンガポールでサイゼリアを食べるとこのくらいの価格することもありますが、Pizza 4P'sの選択肢が同じ価格であれば絶対こっちに行く・・・!!
立地も街中にあり、観光ついでに立ち寄りやすいです。
③Cargo Club(ホイアン)
こちらも川辺で食事できる人気店。ガイドブックにも載っていました。
娘がガイドブックにマンゴータルトが載っているのを見て、これが食べたい!!とずっと言っていました。
何度もそのガイドブックを開いては「ベトナム=マンゴータルト」の公式が日に日に強固なものになっていく圧を感じ、予約しておきました。
私も揚げワンタン食べたかったから!
結果、ここもハズれすおいしいところでした。オフシーズンの昼間だったからか、人も少なくてゆっくりしていました。
価格は4000円くらい。
④赤ちゃんの食事対策
1歳3ヶ月の赤ちゃんの食事関係では次のようなものを持っていきました。
- 魔法瓶ジャー
- ストローマグ
- ウォーターボトル
- 魔法瓶の水筒
- 粉ミルクストックケース
- 小さく切ったスポンジ
- 哺乳瓶洗い洗剤
そして、食事系としては、
- 赤ちゃん用パスタ(魔法瓶ジャーにお湯と入れると調理できる)
- きなこ
- 離乳食パウチ(8種類くらい)
- ミルク
- パン
- 赤ちゃん用シリアル
等と、フルーツなどや朝ごはんの大人用シリアル+牛乳、パンケーキ、パンなどを好んで食べていました。
赤ちゃんを連れてレストランに行って、「赤ちゃんが食べられるものが無い!」と焦らずにすみ、助かりました。
まとめ
日本人の口にも合うものが多いベトナム料理。シンガポールに比べると費用対効果がとっても高いレストランが多いように感じます。
今回は赤ちゃんの食事も用意しておくことで旅行中の外食のハードルが下がりました。
どなたかのご参考になれば幸いです♪